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MIDIの悩み:打ち込みっぽくなってしまう音をリアルにするには?

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Midiで打ち込みをしている人は多いと思います。
でも、打ち込みした音源がいかにも“打ち込みっぽく”なってしまい、どうやっても改善されないなんてことがあるかと思います。
確かにMidiは楽器を必要とせず、さまざまな音源を活用できるので便利です。

ただ、せっかく楽曲を作るんならどの音源もできるだけ生音に近くなるように仕上げたいものです。
そこで今回は打ち込みでも、出来るだけ「生音」に近づけるようにする方法を解説します。

1:ギターやバイオリンなどの弦楽器を生音に近づける
早い話をしてしまえば、弦楽器はとても繊細なので実際に楽器を演奏して録音するのがベストです。
弦楽器はあくまで生音に近づけることはできますが、完璧な生音ととして仕上げるのは難しいですね。

ですので、ある程度はなんとかなるという考えでお願いします。

弦楽器は打ち込むと、どうしても無機質なイメージになります。
和音がキレイに揃い過ぎてしまい、人間が引いた感覚が失われてしまうわけです。
そこでピッチベンドを使って微妙なピッチのズレを加えて、リアル感を出します。

続いてエクスプレッションやモジュレーションを調整して、ピッチと同様に人間的なズレを加えていきましょう。
これらを加えないとほぼ間違いなく生音に近づけることはできません。

2:ベースを生音に近づける
ベースも基本的に上記の方法を実践しますが、そこまで作り込む必要はないです。
ベースはほぼ単音なので、微妙なズレやスライドなどに注意しながら調整するといいですね。
ただ、打ち込みだけだとキレイ過ぎたり、オケになじまないこともあるので、そこはちょっと汚しましょう。

ベースの打ち込みが終了したら、アンプシュミレーターなどでアンプ感を出します。
ここではあなたが理想とするベース音にして構いません。
歪ませてもいいですし、アンプ感を加える程度に抑えてもいいです。

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そして、打ち込みだけのベーストラックとアンプシュミレーターを通したベーストラックの2トラックになるようにします。
これらを上手にミックスして、自然な形に聞こえるように調整してください。
音量やEQを使いながら、ひとつのベースとなるように手を加えていきましょう。

ポイントは打ち込みだけのベースを芯にして、アンプシュミレーターを通したベースをアンプ感にするイメージです。
こうすることでより自然なベースを作ることができます。

3:その他音源を生音に近づける
ピアノなどの鍵盤系も基本的に弦楽器で行った方法と同様です。
ただ、ピアノなどを弾ける人はキーボードでリアルタイム演奏をすることでよりリアルに打ち込めます。
音源がキレイ過ぎる場合は、ベースと同様でアンプシュミレーターで汚すか、
サーチュレーターで汚してあげると生音のようなイメージを演出することができます。

ただし、汚す場合はやり過ぎないように注意しましょう。
他のパートとの兼ね合いに注意しながら、ほどよく交じるように調整してください。
過激に汚してしまうと、コード感やリズム感が失われる可能性が高くなります。

4:ドラムを生音に近づける
基本的にリズムを微妙にずらしたり、強弱をつけるようにするとリアルなドラムになります。
ただ、EZ DrummerBFDを使えばかんたんにリアルなドラムが打ち込めます。
難しい作業が嫌だという人はこれらのドラム音源を使うことをおすすめします。

いかがでしたか?
ピアノロールで打ち込みと時間がかかりますが、midiキーボードを活用すれば打ち込みがかんたんになるので、
midiキーボードは持っておいて損はないと思います。

ではでは

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