DTMテクニック マスタリング論

頼りになる「サイドチェーン」機能

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それではマスタリングにおいて重宝するコンプ/サイドチェーンの使い方を具体的に解説したいと思います。ドラムは不明確になりやすいので、ここではドラムを例に進めていきます。
まずコンプ/サイドチェーンをトラックにインサートします。バスドラとスネアを明確にしたいので、まずはバスドラの編集からいきましょう。バスドラの音が柔らかく丸い感じでは、曲にメリハリがなくなってしまうので、バスドラの硬い部分を目立たせる設定を行います。

まずはバスドラの硬い部分を見つけることから始めましょう。
大抵の場合は、高域にそれがあるわけなんですが、ここで注意してほしいのは、マスタリングと言うことと、一つのデータになっているということです。

つまり高域から硬い部分を目立たせようと、周波数を設定すると、ギターやボーカル、もしくはベースのアタック部分をも目立たせてしまうことになります。

これがポイントですね。

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そういったポイントを考慮して、バスドラを目立たせようとするなら、やはりバスドラの低音部分を抜き出して、存在感に繋げる他ありません。
よって、バスドラの低音部分である60~70Hz周辺でバスドラが活きるポイントを探して、設定します。設定が終われば、次はそこを目立たせるためのコンプですね。マスタリングですから、かなり軽めで、それでも浮き出るように設定します。

ここでは、
スレッショルド:-7~-8dB程度
レシオ:1~1.5:1程度
アタック:かなり早め
リリース:普通よりやや早め

でいいでしょう。

こういった設定を、各パートにやっていけばいいのです。
スネアなら、800Hz周辺に存在感があると思うのでそこを。ボーカルなら、ギターならと応用していけますので、このテクニックを身に着けてください。
なお、周波数でのポイントは大きな山のピーキングで使うと効果が望めます

逆にコンプ/サイドチェーンで、ある部分を引っ込めたい時は、小さめのピーキングでカットするといいでしょう。

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