DTM導入ガイド Let's DTM

初心者におすすめのDTMシステム導入講座

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「とにかくPCを使った音楽制作を始めたいけど、もっと具体的な手順を交えて解説してほしい!」

そんな声にお答えして、初心者の方のためのDTM導入講座を執筆しました。

DTMをスタートするにあたって、初心者の方や入門者の方が特に陥りやすいポイントは、やはり「値段が高価=いい機材(ソフト)」という捉え方です。

しかし、この考え方は間違っています。

DTMでもっとも重要なことは、“自分が求めるニーズにあなたが構築したシステムが応えてくれるかどうか”なのです。つまり、あなたにフィットする機材やソフトを購入しないと意味がありません。

本記事では初心者の方を対象に、DTM導入講座を解説しています。

できるだけ初心者におすすめの製品を紹介していくように心がけているので、スペックなどを参考にしながら判断材料としてお役立てください。

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初心者講座#1:「まずはパソコンを購入しよう」

初心者講座におけるファーストミッションは、「パソコン選び」になります。

 

どれだけハイクオリティなオーディオインターフェイス、機材、ソフトを購入しても、それを動かすパソコンが非力では意味がありません。

 

すでにそこそこのスペックを備えたパソコンをお手持ちならそれでも構いませんが、ある程度しっかりとしたパソコンでないと、理想とするDTMシステムを実現できないと思います。

そもそもDAWが要求するスペックを満たしていないと、動作が不安定になるだけでなく頻繁に落ちるので、ストレスの多いシステムになるだけです。

 

よって、パソコン選びの最低基準は「DAWソフトが推奨しているスペック」ということになります。

 

すでにDAWソフト、もしくはオーディオインターフェイスに付属するDAWの品定めが完了している場合は、それらのスペックを満たすパソコンを選びましょう。

一方、品定めが決まっていない場合は、以下のスペックを満たしているパソコンを購入すれば、まず問題はありません。

 

DTM専用のパソコン購入基準

CPUはデュアルコア~クアッドコアの最上機種に近いものが望ましいです。Athron製は安価なのでおすすめですが、不具合が発生しやすいケースもあります。なので、無難にcore i7あたりをチョイスしたほうが後悔しないと思います。

HDDは500GBもあれば十分だと思いますが、大量に楽曲制作をする場合は1TB以上がおすすめです。また、スピードを求めるならSSDにしましょう。

メモリはプラグインを同時に動かす際に重要なパーツなので、最低でも8GBは欲しいところ。16GBあればサクサクとDTMを楽しむことができると思います。

 

・スーパーマルチドライブを搭載しているもの

・USB端子・Firewire端子の数は多いほうがいい

 

これらのスペックを満たしたパソコンを有名メーカー品で購入しようとすると、かなり値が張ります。むしろ、予算オーバーになる確率の方が高いですね。

 

しかし、BTOショップなら比較的安価で購入することができます。

 

たとえば、BTOショップドスパラMagnate GEなら・・・

このスペックでなんと10万円をきって87,980 円(+税)で購入することができます。(なお、このスペックなら快適なDTMライフを送れます)

 

目星をつけていた市販メーカー製品と比較してみてください。
きっと市販メーカー製品はいかに高価かがお分かりいただけるかと思います。

 

なお、先述したようにパソコンはDTMをサクサク動かすためには重要です。そのため、初心者であってもDTM専用パソコンだけは予算をかけるようにしてください。

 

これはあくまで私の感想になりますが、「DTMシステム構築に費やせる予算の半分はパソコンに出す」のがベターかと。

 

PCがダメダメだとシステムもダメダメになるので、結局悲しい思いをすることになりますからね・・・。

ということで、DTM専用パソコンは妥協しないようにしましょう。

 

初心者講座#2:「オーディオインターフェイスの購入」

初心者講座のセカンドミッションは、音質やデータ転送速度を決める重要な「オーディオインターフェイス選び」と購入になります。

トップページでも解説していますが、現在オーディオインターフェイスを単品購入するとDAWのLE版(簡易版)がついてくる製品がほとんどです。

 

よって、オーディオインターフェイス選びのコツは、“あなたが気になっているDAWが付属するものを選ぶ”ことといっていいかもしれません。

 

またバンドル品というものもあり、これは正規DAWソフトとオーディオインターフェイスがセットになったものをいいます。

ただし、初心者の方は正規をもつ必要性はさほどないと思ってます。よって、LE版で十分なので、オーディオインターフェイス選びに集中しましょう。(※初心者講座ではDAW選びの項目は割愛します

それでは初心者におすすめのオーディオインターフェイス選びのコツを解説したいと思います。

 

初心者向け!オーディオインターフェイス選びのコツ

1:「気軽に持ち運んで、場所を選ばず録音したいケース」

⇒この場合はバスパワー駆動・軽量モバイルモデルを購入するといいでしょう。

 

2:「やっぱり有名DAWが付属する製品がいいというケース」

⇒DAWソフトウェア付属モデルを購入しましょう。

DAWソフト「Cubase LE」付属モデル
DAWソフト「SONAR LE」付属モデル
DAWソフト「Live Lite」付属モデル

 

3:「ハイクオリティーの録音を楽しみたいというケース」

高音質・高機能モデルを購入しましょう。

 

4:「ギター&ベース録音を手軽に楽しみたいケース」

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Hi-Z入力端子搭載モデルを購入しましょう。

 

5:「複数の入力をまとめてPCでレコーディングしたいケース」

ミキサー型オーディオインターフェイスがおすすめです。

 

6:「オーディオ録音とMIDIの打ち込みを1台で完結させたいケース」

オーディオI/O搭載MIDIキーボードがおすすめ。

 

7:「マイクを直接パソコンに繋げて録音したいケース」

マイク型オーディオインターフェイスを購入しましょう。

 

このように用途や目的をハッキリさせれば、あなたにとって理想のオーディオインターフェイスを購入することができます。

初心者の方は用途や目的を明確にせず購入するため、製品選びに失敗しやすいんですよ。

 

だからこそ、「DTMで何をしたいのか?」「主に使う楽器は?」など、あなたが理想とするDTMシステムにフィットするオーディオインターフェイスを選びましょう。

 

初心者講座#3:「周辺機器の購入」

初心者講座のサードミッションは「周辺機器の購入」になります。

周辺機器はDTMシステムの核となる機材とは別に、スピーカーやヘッドホン、MIDIキーボード、マイクなどの“必要があれば揃えるもの”のことです。

DTMはモニタリングが重要になるので、初心者の方でもそれなりに使えるモニタースピーカーやヘッドホンを購入する必要があると思います。

 

もちろん、コストパフォーマンスに優れた安価な製品でもいいといえばいいのですが、やはり完璧なヘッドホン、モニターで音楽制作を進めていかないとミックスが思うように捗りません。

 

そこでDTMの周辺機器としては定番となっているおすすめの機材を以下にまとめました。

 

初心者におすすめの周辺機器

初心者におすすめのヘッドホン:「SONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST¥13,750

SONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST

 

初心者におすすめのモニター:「YAMAHA ( ヤマハ ) / MSP3 PAIR¥25,260

YAMAHA ( ヤマハ ) / MSP3 PAIR

 

初心者におすすめのMIDIキーボード:「KORG ( コルグ ) / microKEY-25¥4,980

KORG ( コルグ ) / microKEY-25

 

初心者におすすめのマイク:「RODE ( ロード ) / NT2-A¥34,800

RODE ( ロード ) / NT2-A

以上で、DTM初心者講座は終了です。

とはいえ、まだまだ初心者に向けたDTM導入におけるアドバイスがあるので、気になる方は引き続きお読みください。

 

ハイクオリティな機材をできるだけ安価で購入するには?

初心者がDTMを選定するのは本当に難しいことだと思います。

コストが魅力的で機能を見ても申し分ないだろうと推測できる機材があっても、実際に使ってみないことにはわからないですからね。

近くにDTMに詳しい友人などがいれば話は別ですが、なかなかそうもいかないと思います。

では、初心者の方が失敗を回避するためにはどういった対策を立てるべきか?

 

それは「中古の活用」です。

 

当然、動作に問題ないものであれば使用できるのでDTMをする上では何の問題もありません。更にいうなら中古は新品よりも安く購入できるというメリットがあります。

オススメな中古購入方法としては、「ヤフオク」です。
豊富な数のオーディオインターフェイスが出品され、落札されています。

場合によっては新品が格安で出品されていることもあるので、中古で購入するよりも格安で購入できる最善の方法といってもいいかもしれません。結果として失敗の度合いを軽減できるのでおすすめだと思います。

コストの調整もできるので、浮いた分を違う機材購入に費やすなんてこともできます。

これってとても経済的ですよね。
ですから、一度ヤフオクを覗いてみるといいでしょう。

 

もうひとつおすすめの中古購入方法があります。

それは「石橋楽器店 中古楽器情報U-BOX」ですね。

石橋楽器店さんでも大量の中古情報が1時間おきにアップされています。
楽器から機材までオールマイティーな中古品が満載。

ヤフオクと同様に掘り出し物が販売される可能性も高いので、くまなくチェックすると素晴らしい機材との出会いがあるかもしれません。

これらを有効活用すれば、今持っている予算で複数の機材を購入できることもあります。

中古でも問題ないのであれば、ぜひそれらを取り入れて初期費用を抑えましょう。

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