DTM NEWS ミックス論

ミックスで低音が濁ってしまった場合の対処法

投稿日:

EQ

DTMでミックスをしていて、低音が濁っていて何がなんだかわからないなんてことがありませんか?
その原因として考えられるのは、それぞれのパートの低音がごちゃごちゃに入り混じっているためでしょう。
そんなときは、各パートの低音のバランスを調整する必要があります。

まず低音の肝となるのがキックとベースです。

キックとベースがバランスよく聴こえないと、どこかだらしない曲になります。
そこでまずはキックとベースのバランスを整えていきましょう。

キックとベースの音圧をあげたら、バランスを取るためにEQをかけます。
このとき、キックが低音を支えるのか?ベースが低音を支えるのか?を明確にしてください。
キックとベースが重なり合うのは大体60~70Hzです。

私の場合はベースで低音を支えるように仕上げることが多いので、
キックを40Hzくらいまでハイパスして、70Hzあたりをピンポイントで削ります。
ここで改めてキックの音圧を調整して、ベースとのバランスを確認します。

特にベースは低音はいじらずに不要に感じるいくつかのMid部分をピンポイントで削ります。
また、超高音域はそこまで必要ないので、5Khzくらいまでローパスしますね。
主にキックはアタック感で目立てばいいと思っているので、キックの4KhzあたりをEQであげます。

スポンサーリンク

よく言われることですが、理想はキックに音がついているように聴こえる状態になるとGoodです。

キックとベースの調整で濁りが改善されない場合は、以下を試してみてください。

1:サイドに振っているコード楽器の低音を100Hz以下はバッサリ切る

2:ボーカルなどセンターに置いているパートの低音をバッサリ切る

特にギターとベースは125Hzあたりが被る可能性が高いです。
その点はギターをうまく調整するようにしましょう。
また、必要以上にベースの音圧を上げてしまうとこもって低音が気持ち悪い状態になります。

芯がまったく見えず、ただもわもわしたベースになってしまうので要注意。
コンプやリミッターのかけ過ぎには注意しましょう。

低音は曲においてパワーと安定を与える重要な音域になります。
丁寧で慎重なミックスができないと、いい2mixに仕上がりません。
それから、ベースに挿すEQはクセのあるものを使わないほうがいいかもしれません。

アナログライクになったりにするものは、逆にこもらせてしまう可能性があります。
できるだけクリーンでクセのないEQを使うといいですよ。

それでは快適なDTMライフを。
ではではー

良質なミックスをするならWavesのプラグインは必要不可欠

業界最安値!DTM機材を購入するなら「サウンドハウス」

業界最安値!DTM機材を購入するなら「サウンドハウス」

DTM・DAW・ソフトはサウンドハウスで激安ゲット!!

-DTM NEWS, ミックス論

Copyright© ここが知りたいDTM , 2017 AllRights Reserved.